生年月日 | 1908年11月17日 |
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経歴 | 第一神港商 - 神戸高商 - 川西機械 - 台南州団 |
プロ野球球歴 | 阪神62、63(コ) |
在籍期間 | 1950~61(セ) |
在籍年数 | 12年 |
出場試合数 | 1440試合 |
初出場 | 1950年3月10日 中日-阪神 1回戦 (下関) 三塁 |
最終出場 | 1961年10月13日 広島-阪神 26回戦 (広島) 一塁 |
日本シリーズ出場 | 1回 |
オールスター出場 | 3回 |
メモ | 第一神港商(兵庫)では捕手として黄金時代を支えた。卒業後は川西機械でプレーをし、全神戸で出場した1932年の都市対抗野球で優勝。35年には台南州団(台湾)から出場した。その後は母校で教職に就いていたが、甲子園大会での審判経験を買われ、50年にセ・リーグ審判員となる。61年限りで退任し、62、63年の2年間は阪神の二軍監督を務めた。64年からはスコアラー、資料部長として長くチームに貢献した。 |