生年月日 | 1913年11月5日 |
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経歴 | 広陵中 - 横浜高商 - 満州電電 - 大連実業 - 植良組 |
プロ野球球歴 | - |
在籍期間 | 1950~55(パ)、56~64(セ) |
在籍年数 | 15年 |
出場試合数 | 1606試合 |
初出場 | 1950年5月21日 西鉄-毎日 7回戦 (小倉豊楽園) 一塁 |
最終出場 | 1964年6月28日 国鉄-大洋 17回戦 (神宮) 左翼 |
日本シリーズ出場 | - |
オールスター出場 | 1回 |
メモ | 広陵中(広島)、横浜高商での球歴が認められ、卒業後は満州に渡る。満州電電に勤務し、大連実業の投手として活躍。戦後は大分県別府市の植良組で、白石敏男(巨人ほか)らとプレーした。50年から審判員となり55年はパ・リーグで、57年はセ・リーグで完全試合の球審を務めた。両リーグで完全試合の球審を務めたのは稲田だけである。64年、広島球場で2時間30分に及ぶ中断の当事者となり、この年で退任した。 |