生年月日 | 1910年10月14日 |
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経歴 | 第一神港商 - 法政大 - 奉天日満実業 |
プロ野球球歴 | 巨人36~39 |
在籍期間 | 1940~41 |
在籍年数 | 2年 |
出場試合数 | 194試合 |
初出場 | 1940年6月14日 イーグルス-セネタース 5回戦 (後楽園) 一塁 |
最終出場 | 1941年7月17日 阪急-巨人 6回戦 (後楽園) 三塁 |
日本シリーズ出場 | - |
オールスター出場 | - |
メモ | 第一神港商(兵庫)時代、4度甲子園に出場し、1929年春は捕手として全国制覇。法政大では若林忠志とバッテリーを組み、リーグ初優勝に貢献した。巨人に球団創立時から4年間在籍したが、通算4安打に終わった。応召で左腕と左太ももに砲弾を浴び、審判員に転向。在籍は40、41年の2シーズンだったが、ノーヒットノーラン試合で2度球審を務めた。44年に再び応召され、翌年沖縄で戦死。享年34。 |