- 中田 金一
- なかだ・きんいち
| 生年月日 | 1921年2月11日 |
|---|---|
| 経歴 | 日新商 |
| プロ野球球歴 | タイガース・阪神39～41、48～50 |
| 在籍期間 | 1956～60（セ） |
| 在籍年数 | 5年 |
| 出場試合数 | 486試合 |
| 初出場 | 1956年5月1日 阪神－大洋 5回戦 （甲子園） 三塁 |
| 最終出場 | 1960年10月5日 広島－大洋 26回戦 （広島） 三塁 |
| 日本シリーズ出場 | - |
| オールスター出場 | - |
| メモ | 1938年春、日新商（大阪）の外野手として甲子園出場。39年に大阪タイガース（阪神）に入団し、40年はセンターの定位置を獲得し64試合に出場した。明るい性格でムードメーカーだった。応召で出兵中に終戦を迎え、戦後はシベリア抑留も経験。復員後はタイガースに復帰し、50年まで在籍。56年にセ・リーグ審判員となり1年目から一軍公式戦に出場したが、在籍5年、出場486試合で退任した。 |