生年月日 | 1907年3月20日 |
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経歴 | 第一神港商 - 慶応大 - 大連満倶 |
プロ野球球歴 | 阪急36~40(38~40兼監)、名古屋42、43・産業44 |
在籍期間 | 1953(セ) |
在籍年数 | 1年 |
出場試合数 | 15試合 |
初出場 | 1953年5月6日 南海-大映 3回戦 (大阪) 右翼 |
最終出場 | 1953年7月23日 阪神-巨人 20回戦 (大阪) 右翼 |
日本シリーズ出場 | - |
オールスター出場 | - |
メモ | 春、夏の甲子園大会で3本塁打。慶応大でも6本塁打を放ち、和製ベーブ・ルースと呼ばれた。2度の大リーグ選抜との対戦を経て1936年に阪急入団。その年秋の本塁打王に輝いた。職業野球初の柵越え本塁打、同初のサヨナラ本塁打も記録している。53年からセ・リーグ審判員になったが、7月23日の阪神対巨人戦(大阪)で外野飛球の判定を巡り1年で退任。87年に特別表彰で野球殿堂入りをした。 |