- 岩本 信一
- いわもと・のぶかず
| 生年月日 | 1921年1月26日 |
|---|---|
| 経歴 | 広陵中 - 明治大 - 広島鯉城園 - 明電舎 |
| プロ野球球歴 | 南海47～49、大洋50、松竹51、中日69～72（コ） |
| 在籍期間 | 1954～59（パ） |
| 在籍年数 | 6年 |
| 出場試合数 | 702試合 |
| 初出場 | 1954年7月7日 南海－阪急 9回戦 （大阪） 二塁 |
| 最終出場 | 1959年10月20日 南海－大毎 25回戦 （大阪） 三塁 |
| 日本シリーズ出場 | - |
| オールスター出場 | - |
| メモ | 野球殿堂入りした岩本義行の実弟。戦後、南海に入団し大洋、松竹でもプレー。投手として24勝を挙げた。パ・リーグ審判員を1954～59年まで6年間務めたが、56、57年の東映監督は兄・義行。東映戦でも球審を務め、兄が弟に選手交代を告げるシーンも見られた。69年、中日二軍コーチとして10年ぶりに球界復帰し、72年まで務めた。 |