- 中根 之
- なかね・すすむ
| 生年月日 | 1910年9月21日 |
|---|---|
| 経歴 | 第一神港商 - 明治大 |
| プロ野球球歴 | 名古屋36、イーグルス37～38、毎日52～55（コ） |
| 在籍期間 | 1956～66（パ） |
| 在籍年数 | 11年 |
| 出場試合数 | 575試合 |
| 初出場 | 1956年7月7日 高橋－毎日 12回戦 （川崎） 二塁 |
| 最終出場 | 1963年8月7日 東映－近鉄 18回戦 （神宮） 一塁 |
| 日本シリーズ出場 | - |
| オールスター出場 | - |
| メモ | 1929年春、第一神港商（兵庫）の外野手として甲子園出場。職業野球創設の36年に名古屋に入団し、秋の4リーグ戦では25試合で.376の高打率で日本プロ野球史上初の首位打者を獲得した。日本人最初のスイッチヒッターでもある。二リーグ後の52～55年に毎日オリオンズのコーチを務めた後、56年に45歳でパ・リーグ審判員となる。66年まで11シーズン在籍し、575試合に出場した。 |