「マツダ株式会社は、「マツダオールスターゲーム2009」に、風力や太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーから発電されるグリーン電力を提供すると発表しました。
マツダは、走る歓びと環境・安全性能の調和を目指す自動車メーカーとして、日本野球機構がプロ野球12球団と推進している地球温暖化防止活動「NPB 2009 Green Baseball Project」の一助となることを目指しています。
グリーン電力の提供にあたっては、「グリーン電力証書システム」を利用します。 「マツダオールスターゲーム2009」で使用されるナイター照明12,000kWh分の「グリーン電力証書」をマツダが購入し日本野球機構にご提供いただくことにより、 間接的にオールスターゲームのナイター照明をグリーン電力で賄ったとみなされます。 このグリーン電力証書購入によるCO2排出量の削減効果は約6.6トンを見込んでいます。