開催概要
開催要項
| 【主催】 | プロ野球12球団 |
|---|---|
| 【開催運営】 | 社団法人日本野球機構 |
| 【特別協賛】 | マツダ株式会社 |
| 【協賛】 | ミズノ株式会社 |
| 【日程】 |
|
《注》 雨天等中止の場合はその球場で順延。第2戦が7月22日までに開催されない場合は第2戦は中止となり、7月23日は岩手県営野球場で第3戦を開催する。23日が雨天等により開催できない場合は翌日に延長し、24日も開催できなかった場合は第3戦は中止とする。
- ＊5回終了をもって試合成立とする。
- ＊全試合DHルールを採用。
- ＊試合は9回をもって終了、引き分けの場合の再試合は行わない。
試合
ホーム・チーム
[第1戦] パシフィック・リーグ （1塁側）
[第2戦] セントラル・リーグ （1塁側）
[第3戦] パシフィック・リーグ （1塁側）
審判員および記録員
審判員 ＝ 6人制
記録員 ＝ 4人制
試合前の時間割
[第1戦]
| 打撃練習（ホーム・チーム） | 14:55 ～ 15:35（40分） |
|---|---|
| 打撃練習（ビジティング・チーム） | 15:40 ～ 16:20（40分） |
| 守備練習（ホーム・チーム） | 16:25 ～ 16:35（10分） |
| 守備練習（ビジティング・チーム） | 16:35 ～ 16:45（10分） |
| ホームランダービー | 16:55 ～ 17:25（30分） |
| 開会式・入場式、野球殿堂入り表彰 | 17:25 ～ 17:55（30分） |
[第2戦]
| 打撃練習（ホーム・チーム） | 15:00 ～ 15:40（40分） |
|---|---|
| 打撃練習（ビジティング・チーム） | 15:45 ～ 16:25（40分） |
| 守備練習（ホーム・チーム） | 16:30 ～ 16:40（10分） |
| 守備練習（ビジティング・チーム） | 16:40 ～ 16:50（10分） |
| ホームランダービー | 17:00 ～ 17:30（30分） |
| 開会式・入場式 | 17:30 ～ 17:55（25分） |
[第3戦]
| 打撃練習（ホーム・チーム） | 15:05 ～ 15:45（40分） |
|---|---|
| 打撃練習（ビジティング・チーム） | 15:50 ～ 16:30（40分） |
| 守備練習（ホーム・チーム） | 16:35 ～ 16:45（10分） |
| 守備練習（ビジティング・チーム） | 16:45 ～ 16:55（10分） |
| ホームランダービー | 17:05 ～ 17:35（30分） |
| 開会式・入場式 | 17:35 ～ 18:00（25分） |
開門および雨天等の試合挙行決定のための立会
| 開門 | ［第1戦］ 15:00 | ［第2戦］ 15:00 | ［第3戦］ 15:00 |
|---|---|---|---|
| 立会 | － | ［第2戦］ 14:00 | ［第3戦］ 14:00 |
（立会人 ＝ 日本野球機構事務局長、審判長および球場関係者）
（注）観客の状況または天候により、所定時刻の前後に開門することがある。
チーム編成
監督（昨年度リーグ優勝チーム監督）
パ・リーグ ＝ 秋山幸二（福岡ソフトバンク）
セ・リーグ ＝ 高木守道（中日）
コーチ（昨年度2位、3位チームの監督）
パ・リーグ ＝ 栗山英樹（北海道日本ハム）、渡辺久信（埼玉西武）
セ・リーグ ＝ 小川淳司（東京ヤクルト）、原辰徳（読売）
人員（ファン投票、選手間投票、監督選抜およびプラスワン投票による。）
| 位置 | ファン投票 | 選手間投票 | 監督選抜 | プラスワン | 【計】 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| セ | パ | セ | パ | セ | パ | セ | パ | セ | パ | |
| 投手（先発） | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 32 | 32 | ||
| （中継） | 1 | 1 | ||||||||
| （抑え） | 1 | 1 | ||||||||
| 捕手 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
| 一塁手 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
| 二塁手 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
| 三塁手 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
| 遊撃手 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
| 外野手 | 3 | 3 | 3 | 3 | ||||||
| 指名打者 | 1 | 1 | ||||||||
| ノッカー | 1 | 1 | ||||||||
| マネジャー | 2 | 2 | ||||||||
| トレーナー | 2 | 2 | ||||||||
| 用具担当 | 2 | 2 | ||||||||
| 広報担当 | 2 | 2 | ||||||||
| 【計】 | 11 | 12 | 9 | 10 | 1 | 1 | 41 | 41 | ||
| 通 訳 | …1名 （外国人選手が選出された場合。2ヶ国語または3ヶ国語が必要な場合は、各1名増） |
|---|---|
| 広報担当 | …監督が所属する球団から各1名と他球団から各1名、両リーグ運営部から各1名の合計6名を選出する。 |
- 《選手選抜方法》
-
- ファン投票によりセ・パ各ポジション1位を選出。
- 全支配下選手による選手間投票を行い、セ・パ各ポジション1位を選出。
※ファン投票、選手間投票での1位が重複した場合は、選手間投票での2位から繰上げ選出は行わない。 - 監督選抜選手は31名の出場選手枠からファン投票・選手間投票で選出された選手数を差し引いた数を出場監督が選出。（監督選抜についてはポジションにこだわらない）
- 上記1～3に加えてプラスワン投票でセ・パ各1名を選出。
- 《選抜規定》
-
- 1～3の選抜方法により各球団から必ず1名以上選出。
- 出場選手は本年5月31日までに支配下選手として登録された者とする。（オールスターゲーム当日出場停止処分中の者を除く）
- 外国人選手の人員
1チーム4名以内（投手もしくは野手としてそれぞれ3名以内）とする。ファン投票で選抜された場合はこの制限はない。ただし、いずれの場合も、ラインアップに同時に入れることができる人数は投手1名、野手3名以内とする。 - 最後に出場した捕手が負傷等によりプレイ続行不可能となったため捕手がいなくなった場合、すでに退いた捕手が再出場することを認める。ただし、その場合の打順は負傷退場した捕手の打順を受け継ぐものとする。
ファン投票
選手間投票
マツダ プラスワン投票（仮）
2010年より実施しているマツダ株式会社協賛の「プラスワン投票」を本年も実施予定。 監督選抜を含む出場選手確定後に加えてもう一人を選出する。
※出場選手数（1チーム合計32名）
ファン投票、選手間投票、監督選抜 31名
プラスワン投票 1名
補充選考
選抜された選手のうち、事故のため出場不能となり、試合出場に支障が生ずると認められた場合は、コミッショナーの承認を得て出場資格者の中から補充選考することができる。ただし、オールスターゲーム開始日以降の補充は認めない。
補充選考される選手のポジションは故障者のポジションと同一でなくても良い。
スターティングメンバー
- スターティングメンバーは監督が選考する。
- 先発投手の発表
第1戦＝前日、日本野球機構から発表する。
第2戦＝第1戦終了後、日本野球機構から発表する。
第3戦＝第2戦終了後、日本野球機構から発表する。 - ファン投票により選出された選手は、投手を除き3試合とも9回終了までに必ず出場させなければならない。
投手起用の制限
投手はイニングの初め、または無死で登板した場合は、3イニングを超えて投球することはできない。一死または二死後に登板した場合は、以後の完全な3イニングを投球することができる。
開会・入場式次第
- 選手入場
- 国旗掲揚
- 花束贈呈
- 始球式
各試合の個人賞
（各試合表彰式にて社団法人日本野球機構より授与）
| 最優秀選手賞 | 1名 | 賞金300万円 |
|---|---|---|
| 敢闘選手賞 | 賞金100万円 |
※公式表彰： 選考者 ＝ セ・リーグ統括、パ・リーグ統括、記録部長
閉会式次第
（於：岩手県営野球場、試合終了後グラウンドにて授与）
- 出場記念品授与（両リーグ監督へ）
- 勝利チーム賞授与（勝利チーム監督へ）
平成24年野球殿堂入り表彰式次第
（於：京セラドーム大阪）
- 顕彰者
北別府学氏、津田恒実氏
＊長船騏郎氏、大本修氏は別途表彰 - 式次第（予定）
顕彰者紹介
記念品授与
顕彰者挨拶