出場する4チームで1回戦総当りの予選リーグを行い、予選リーグの1位と2位によって優勝決定戦を行なう。3位決定戦は実施しない。
予選リーグは、7回以降10点差以上でコールドゲームとする。
全ての試合で指名打者制度を採用することができる。
サスペンデッドゲームの規則は適用しない。
大会に出場できるチームは、中国棒球協会(CBA)、中華職業棒球大連盟(CPBL)、韓国野球委員会(KBO)、日本野球機構(NPB)の2008年シーズンチャンピオンチーム。
大会に出場できる選手は、2008年8月31日の時点での出場チームの支配下選手に登録されている選手。
監督(1名)、選手(28名)、コーチ(6名)、ビジネスマネジャー、トレーナー、スコアラー、通訳、広報、用具係を合わせて40名が試合のためベンチ入りができる。