2005年の「セ・リーグを最も沸かせた男」、JCB・MEP賞(Most Exciting Player)が決定致しました。
JCB・MEP賞は、セ・リーグの「ドラマチック・セントラル」キャンペーンの一環として、セ・リーグ全試合を通じその試合を最も沸かせた選手を公式記録員が選出し、各球団の最多受賞者を優秀JCB・MEP賞、その中で受賞回数の最も多い選手を最優秀JCB・MEP賞として表彰するものです。選出にあたっては、公式記録員の印象度による付加得点を併せて考慮し決定致しました。
その結果、打点王を獲得しリーグ優勝の原動力としてシーズンを通し活躍した阪神タイガース今岡誠選手が金本知憲選手と受賞回数13回と同数の受賞ながら、付加得点差4ポイントで金本選手を抑え初の最優秀JCB・MEP賞に輝きました。
最優秀JCB・MEP賞には、記念の楯と賞金500万円が、優秀JCB・MEP賞には、楯と賞金100万円が、協賛社のジェーシービーより贈られます。
選手 | 球団 | 受賞回数 | 付加得点 |
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今岡 誠 | 阪神タイガース | 13 | 43 |
選手 | 球団 | 受賞回数 | 付加得点 |
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福留 孝介 | 中日ドラゴンズ | 9 | 27 |
三浦 大輔 | 横浜ベイスターズ | 10 | 30 |
青木 宣親 | ヤクルトスワローズ | 7 | 21 |
阿部 慎之助 | 読売ジャイアンツ | 6 | 16 |
新井 貴浩 | 広島東洋カープ | 11 | 35 |