2006年3、4月度「日本生命月間ＭＶＰ賞」受賞選手 （パシフィック・リーグ）
3、4月度「日本生命月間ＭＶＰ賞」が､下記の通り決定しましたので､お知らせします｡
投手部門
- 新垣 渚 投手（福岡ソフトバンクホークス）【４度目】
- [成績] 試合数 5 5勝0敗 完投 3 投球回 42.2 奪三振 43 自責点 9 防御率 1.90
野手部門
- 福浦 和也 内野手（千葉ロッテマリーンズ）【初受賞】
- [成績] 試合数 27 打数 102 安打 43 本塁打 1 打点 14 打率 .422
◎新垣投手は、5試合に先発登板して全ての試合で勝利を挙げる。 勝利数、完投数、奪三振数は、リーグトップの数字をマーク。 昨年度9月に続く自身4度目の月間ＭＶＰ受賞。 投手による4度の受賞は、リーグ史上最多タイ記録（過去5人）。 4シーズン連続受賞は、投手ではリーグ初。 ◎福浦内野手は、打率、安打数、出塁率（.469）、得点圏打率（.500）の4部門で月間リーグトップとなる活躍。 入団13年目での初受賞は、1992年5月度 金石（日本ハム）の14年目に次ぐ、リーグ史上2番目に遅い記録となった。
◇表彰式
新垣投手、福浦内野手ともに日時未定。
◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
☆記念メダル （連盟）
☆賞金30万円ならびにトロフィー （日本生命保険相互会社提供）