2007年の「セ・リーグを最も沸かせた男」、JCB・MEP賞(Most Exciting Player)が決定致しました。
JCB・MEP賞は、セ・リーグの「ドラマチック・セントラル」キャンペーンの一環として、セ・リーグ全試合を通じその試合を最も沸かせた選手を公式記録員が選出し、各球団の最多受賞者を優秀JCB・MEP賞、その中で受賞回数の最も多い選手を最優秀JCB・MEP賞として表彰するものです。選出にあたっては、公式記録員の印象度による付加得点を併せて考慮し決定致しました。
その結果、初の最多奪三振賞を獲得し、リーグ優勝の原動力として活躍した読売ジャイアンツ・内海哲也選手が、中日ドラゴンズ・タイロン・ウッズ選手と同ポイント(9回)ながら、2ポイントの付加得点差で初の最優秀JCB・MEP賞に輝きました。
最優秀JCB・MEP賞には、記念の楯と賞金500万円が、優秀JCB・MEP賞には、楯と賞金100万円が、協賛社の株式会社ジェーシービーより贈られます。
選手 | 球団 | 受賞回数 | 付加得点 |
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内海 哲也 | 読売ジャイアンツ | 9 | 29 |