2009年5月度「ＪＡ全農Ｇｏ・Ｇｏ賞」受賞選手 （セントラル・リーグ）
セントラル・リーグの“ＪＡ全農Ｇｏ・Ｇｏ賞”5月度の「最多奪三振賞」（King of K賞）は、阪神タイガース・能見篤史投手が受賞しました。
能見投手には連盟より記念品、ＪＡ全農（全国農業協同組合連合会）より賞金30万円と、副賞としてパールライス1俵（60kg）が贈られます。
能見投手は5月度の5試合に登板し、31イニングを投げ、月間リーグ最多となる33三振を奪いました。中日・吉見一起投手が32奪三振、広島・ルイス投手が29奪三振を記録しましたが、能見投手にあと一歩及びませんでした。
能見投手の表彰式は未定です。
（参考）5月度の奪三振ランキング
| 選手名 | 球団 | 試合 | 奪三振 | 投球回 | 奪三振率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 能 見 | （神） | 5 | 33 | 31 | 9.58 |
| 吉 見 | （中） | 4 | 32 | 32 | 9.00 |
| ルイス | （広） | 5 | 29 | 27 | 9.67 |
| ウォーランド | （横） | 4 | 28 | 25.1 | 9.95 |
| 高橋尚 | （巨） | 4 | 27 | 23 | 10.57 |
6月度の“ＪＡ全農Ｇｏ・Ｇｏ賞”は「救援賞（Wedge Up賞）」です。