セントラル・リーグの“JA全農Go・Go賞”5月度の「最多奪三振賞(King of K賞)」は、読売ジャイアンツ・杉内俊哉投手が受賞しました。
杉内投手には連盟より記念品、JA全農(全国農業協同組合連合会)より賞金30万円と、副賞として「安心安全な国産農畜産物」が贈られます。
杉内投手は5月度の5試合に登板し、39.2イニングを投げ、月間リーグ最多となる50三振を奪いました。セ・リーグ同賞における月間50奪三振は最高記録となります。
杉内投手は、2008年・福岡ソフトバンク時代にも受賞(月間51奪三振)しており、セ・パ両リーグでの受賞となります。(セ・パ両リーグでの同賞の受賞投手は初)
杉内投手の表彰式は、6月8日(金)巨人-埼玉西武戦(東京ドーム)の試合前に行われる予定です。
選手名 | 球団 | 試合 | 奪三振 | 投球回 | 奪三振率 |
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杉内 俊哉 | (巨) | 5 | 50 | 39.2 | 11.34 |
能見 篤史 | (神) | 4 | 28 | 30.2 | 8.22 |
中田 賢一 | (中) | 5 | 27 | 37.1 | 6.51 |
メッセンジャー | (神) | 4 | 25 | 25.2 | 8.77 |
前田 健太 | (広) | 4 | 24 | 27 | 8.00 |
6月度の“JA全農Go・Go賞”は「救援賞(Wedge Up賞)」です。