2012年5月度「ＪＡ全農Ｇｏ・Ｇｏ賞」受賞選手 （パシフィック・リーグ）
5月度ＪＡ全農Ｇｏ・Ｇｏ賞「5月度のテーマは最多奪三振賞（King of K）」受賞選手が下記の通り決定いたしましたので､お知らせします｡
最多奪三振賞（ King of K ）
- 金子 千尋 投手（オリックス・バファローズ）
◇受賞理由
金子千尋投手は、5月度の4試合に登板し、リーグ最多タイの30奪三振（29イニング）を記録。奪三振数は、埼玉西武の岸孝之投手と同数（33イニング）となりましたが、選考基準の奪三振率で金子投手が岸投手を上回りました。
（参考）
| 選手名 | 球団 | 投球回 | 奪三振 | 奪三振率 |
|---|---|---|---|---|
| 金子 千尋 | （オ） | 29 | 30 | 9.31 |
| 岸 孝之 | （西） | 33 | 30 | 8.18 |
◇選考基準 … 複数の投手が最多奪三振を記録した場合は、奪三振率（奪三振／投球回×9）の高い投手の受賞とする。
◇受賞選手には、連盟から記念楯、ＪＡ全農（全国農業協同組合連合会）から賞金30万円と副賞として「安心安全な国産農畜産物」が贈られます。
◇表彰式は、6月16日（土）オリックス対中日（京セラD大阪2：00）の試合開始前に行います。
6月度ＪＡ全農Ｇｏ・Ｇｏ賞のテーマは、「救援賞（Wedge Up）」です。