5月度「日本生命月間MVP賞」が、下記の通り決定しましたので、お知らせします。
◎青山投手は5月度11試合に登板し、リーグトップの8セーブをあげた。9日埼玉西武戦から16日広島戦まで、チームの6試合連続でセーブを記録(NPB史上4人目)するなど、リーグトップの14勝をあげたチームに貢献。プロ入り7年目で初の月間MVP受賞。救援投手の受賞は2006年9月度のMICHEAL(北海道日本ハム)以来6年ぶりで、東北楽天の救援投手の月間MVPは初めて。
◎李大浩選手は5月度、4番打者としてチームの全24試合に出場し、20試合で安打を記録。本塁打数、塁打数(55)、長打率(.632)でリーグトップの成績を残した。25日広島戦でのサヨナラ打を含め、7本の殊勲安打(先制2、同点2、勝ち越し1、逆転1、サヨナラ1)を放った。NPB1年目で初の月間MVP獲得。
◎オリックス(阪急)の月間MVPの通算受賞回数は、62度目となり、北海道日本ハムと並びパ・リーグトップタイの回数となった。
◇表彰式日時
青山選手は6月16日(土)E-G(Kスタ宮城 6:00)の試合開始前。
李大浩選手は6月17日(日)Bs-D(京セラドーム大阪 1:00)の試合開始前。
◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
☆記念楯 (連盟)
☆賞金30万円ならびにトロフィー (日本生命保険相互会社提供)