チームのために最も貢献した魂あふれるプレーに贈られる、第6回ジョージア魂賞(6月下期)の受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
6月29日(土) 阪神タイガース 対 広島東洋カープ
大和が“打”で魅せて阪神が逆転サヨナラ勝利を収めた。3点ビハインドの4回裏には四球で出塁し、すかさず盗塁を決めると、マートンが反撃の適時打。1点差に迫った5回裏には同点のセーフティースクイズ。さらに、同点のまま迎えた9回裏二死一、二塁から左翼越えの二塁打を放ちリーグトップとなる今季7度目のサヨナラ勝利をチームに呼び込んだ。
今回の受賞に関して、山田久志選考委員は「“足”“小技”“打撃”と魂のこもった多彩なプレーでチームのサヨナラ勝利に貢献。チームにとって欠かせない存在だ」と称えました。
第6回ジョージア魂賞(6月下期)は、候補6プレーに対して7月14日(日)から7月31日(水)までの間、ファンの方々に投票していただきました。その結果、総投票数59,309票中、最も多い14,988票を獲得した、大和選手(阪神)のプレーに決定いたしました。
表彰式は、後日阪神甲子園球場で行う予定です。
受賞選手には、ジョージア魂賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)と賞金30万円が贈られます。