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日本野球機構オフィシャルサイト

2014年 表彰選手

2014年6月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

6月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

6月度「日本生命月間MVP賞」が、下記の通り決定しましたので、お知らせします。

投手部門

則本 昂大
則本 昂大 投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)【初受賞】
[成績] 試合数 5 3勝1敗 投球回 42 奪三振 38 自責点 6 防御率 1.29

打者部門

李 大浩
李 大浩 内野手(福岡ソフトバンクホークス)【3度目】
[成績] 試合数 18 打数 75 安打 30 本塁打 3 打点 14 打率 .400

◎則本投手は6月度5試合に登板、リーグトップタイの3勝をマーク。3完投、2完封(9日・横浜DeNA戦と21日・阪神戦)、3無四球試合、投球回(42)、奪三振(38)はリーグ単独トップだった。プロ入り2年目で初の月間MVP受賞。 2年目までに月間MVPを受賞するのは、投手、打者含めて球団史上初。 日本生命セ・パ交流戦期間(5月20日~6月26日)では4勝1敗の好成績で、「日本生命賞」も受賞。

◎李大浩選手は6月度、4番打者としてチームの全18試合に出場し、15試合で安打を記録。 打率(.400)、安打(30)、塁打(44)がリーグトップだった。 1日・東京ヤクルト戦から9日・阪神戦まで、7試合連続で第1打席で安打を記録(5月29日・横浜DeNA戦から9試合連続第1打席で出塁)するなど、月間6本の先制打を放ったほか、6日・広島東洋戦では逆転の適時打を放ちチームに貢献した。 オリックス在籍時の2012年5月度、7月度以来、自身3度目の月間MVP獲得。

◇表彰式日時
則本投手は未定。
李大浩選手は、7月10日(木) 福岡ソフトバンク-オリックス(ヤフオクドーム 6:00)の試合前。

◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
 ☆記念楯 (連盟)
 ☆賞金30万円ならびにトロフィー (日本生命保険相互会社提供)