• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2014年 表彰選手

2014年8月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

8月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

8月度「日本生命月間MVP賞」が、下記の通り決定しましたので、お知らせします。

投手部門

金子 千尋
金子 千尋 投手(オリックス・バファローズ)【5度目】
[成績] 試合数 4 3勝1敗 投球回 29 奪三振 31 自責点 5 防御率 1.55

打者部門

松井 稼頭央
松井 稼頭央 内野手(東北楽天ゴールデンイーグルス)【6度目】
[成績] 試合数 20 打数 79 安打 30 本塁打 4 打点 15 打率 .380

◎金子投手は8月度4試合に登板、リーグトップの防御率1.55を記録し、3勝(リーグトップタイ)1敗の好成績を収めた。奪三振(31)はリーグ2位、失点(5)は規定投球回到達者中リーグ最少だった。28日・千葉ロッテ戦でシーズン12勝目をあげ、防御率(1.70)、奪三振(177)と合わせ3部門でリーグトップとなった。(8月31日現在。勝利数はオリックス・西と並びリーグトップタイ)。2008年7月度、2010年7月度・8月度、2011年9月度に次いで、自身5度目の月間MVP獲得。

◎松井選手は8月度、主に1番打者として20試合に出場し、17試合で安打を記録。9試合で複数安打を記録するなど打線をけん引し、リーグ最高打率(.380)をマークした。24日・オリックス戦では3安打4打点の活躍を見せるなど、月間7本の殊勲打(先制本塁打1、同点打4、逆転本塁打1、サヨナラ打1)を放った。西武在籍時の1996年9月度、1999年9月度、2002年6月度・9月度、東北楽天移籍後の2011年8月度に次いで、自身6度目の月間MVP獲得。

◎オリックス(阪急)の月間MVP通算受賞回数は66度目で、北海道日本ハムの65度を抜きパ・リーグ単独トップとなった。

◇表彰式日時
金子投手、松井選手とも未定。

◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
 ☆記念楯 (連盟)
 ☆賞金30万円ならびにトロフィー (日本生命保険相互会社提供)