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日本野球機構オフィシャルサイト

2015年 表彰選手

2015年7月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)

7月度候補選手 パ・リーグ受賞選手

投手部門

T.バーネット
T.バーネット 投手 (東京ヤクルトスワローズ)【初受賞】
[成績] 8試合 0勝0敗8S 投球回7.1 防御率1.23 奪三振8 自責点1

 投手部門は、登板した全8試合でセーブを挙げた東京ヤクルトスワローズ トニー・バーネット投手が来日6年目で初受賞となりました。
 バーネット投手は、6月28日(日)対巨人第11回戦(神宮)から7月26日(日)対中日第16回戦(神宮)まで10試合連続セーブを挙げるなど、安定した投球内容でチームの月間首位(12勝9敗、巨人と同率)に貢献しました。
 東京ヤクルトからの投手の受賞は、2012年9月度の館山昌平投手以来で、外国人投手では2007年6月度受賞のS.グライシンガー投手以来となります。

打者部門

山田 哲人
山田 哲人 内野手 (東京ヤクルトスワローズ)【2度目】
[成績] 21試合 打率.434 36安打 10本塁打 25打点 8盗塁

 打者部門は、東京ヤクルトスワローズ 山田哲人選手が昨年8月度以来2度目の受賞となりました。
 出場した21試合中、13度のマルチ安打を含む17試合で安打を放ち、打率(.434)、本塁打(10)、打点(25)の月間三冠王をはじめとして、安打(36)、出塁率(.489)、盗塁(8)の各部門でもリーグトップを記録し、チームを牽引しました。
 7月10日(金)対横浜DeNA第13回戦(神宮)では、プロ入り後初めて4番で先発出場し、本塁打を含む2安打を放ち勝利に貢献しました。
 東京ヤクルトからは6月度の畠山和洋選手に続き2カ月連続の受賞となります。
※東京ヤクルトからの投手、打者両部門同時受賞は、2012年3、4月度の館山昌平投手、W.バレンティン選手以来です。

■表彰式日時
バーネット投手、山田選手 … 8月21日(金)S-D(神宮・6:00)の試合開始前。

■賞品
・セントラル野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー