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　日本プロフェッショナル野球組織がコミッショナー表彰として、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」が下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。株式会社ローソンエンタテインメントのご協賛は本賞が制定された2016年より10年連続となります。

個人表彰（投手部門）

レギュラーシーズンにおいて最も平均投球間隔（無走者時）が短かった投手
※1　先発で120投球回以上または救援で50投球回以上に到達した選手
※2　上記条件に満たない場合、総投球回が120投球回を超える投手については選考対象に含めるものとする

セントラル・リーグ

松葉 貴大

（中日）

9.8秒

パシフィック・リーグ

杉山 一樹

（福岡ソフトバンク）

10.8秒

個人表彰（打者部門）

レギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔（無走者時）が短かった打者
（規定打席以上）

セントラル・リーグ

岡林 勇希

（中日）

12.3秒

パシフィック・リーグ

中島 大輔

（東北楽天）

12.5秒

チーム表彰

レギュラーシーズンにおいて最も平均試合時間（9回試合のみ）が短かったチーム

受賞者コメント