• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 中日ドラゴンズ
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • オリックス・バファローズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズン

第5節 パ・リーグ 試合結果

2021年1月8日(金) オリックス-ロッテ 第2試合(京セラD大阪)
  1 2 3 4 5 H E
千葉ロッテ 1 0 0 0 0 1 2 0
オリックス 0 3 3 3 X 9 10 0
【バッテリー】
[M] 岩下、永野、東條、美馬、石崎、益田 - 田村
[B] 山本、金田、澤田 - 若月、伏見
【本塁打】
[B] 後藤(3回2ラン)、吉田正(4回ソロ)、T-岡田(4回ソロ)、杉本(4回ソロ)
出場プレイヤー
[M] 大石直弥
[B] 前田恭兵
戦評

パ・リーグ第5節、ロッテとオリックスの第2回戦。今季好調のオリックス・前田が打撃で相手を圧倒し、今季4勝目を挙げた。
先制したのはロッテ・大石。1回表、1番・中村の打球が外野を転がる間に3ベースヒットとすると、続くマーティンが犠牲フライ。わずか打者2人で1点を先制する。しかし2回裏、オリックス・前田が下位打線からの連打で一挙に3点を奪い逆転すると、試合はここから完全にオリックスのペースに。
3回には後藤の完璧な一発を含む4安打で3点を追加すると、4回には吉田正、T-岡田、杉本にソロホームランが飛び出しさらに3得点。自身のキャリア最多となる1試合4本塁打9得点の固め打ちを披露したオリックス・前田が、快勝で2020年のレギュラーシーズンを締めくくった。
勝利したオリックス・前田はこれで4勝1敗と、苦戦した過去2シーズンから大きく飛躍したシーズンとなり、ポストシーズンでの活躍にも期待大。敗れたロッテ・大石は中盤に大きく崩れてしまい、今季通算成績は3敗2分に終わった。

2021年1月8日(金) 楽天-日本ハム 第2試合(クラウン)
  1 2 3 4 5 H E
北海道日本ハム 1 0 0 1 0 2 4 0
東北楽天 0 3 0 1 X 4 6 0
【バッテリー】
[F] 有原、宮西、西村 - 清水
[E] 弓削、小山、松井 - 太田、足立、銀次、山下
【本塁打】
[F] ビヤヌエバ 2(1回ソロ、4回ソロ)
[E] 島内(2回ソロ)、ロメロ(2回2ラン)
出場プレイヤー
[F] 及川裕也
[E] 荒木颯太
戦評

日本ハムと楽天の第2回戦は注目のルーキー、楽天・荒木が最終戦にして待望の初勝利を挙げた。
楽天は先発に“日本ハムキラー”を持つ弓削を起用し、打撃力に定評のある日本ハム・及川を抑えにかかるが、1回表にビヤヌエバにソロホームランが飛び出し、先制点は日本ハムに。
しかし、楽天・荒木がここから猛反撃。2回裏に島内のソロホームランで同点とすると、代打・ロメロで2ランホームランを放ち、3対1と試合をひっくり返す。4回表には再びビヤヌエバの一発で1点差に迫られるも、その裏には代打の銀次でタイムリーを放ち、スコアは4対2。最後はリリーフで登場したOB選手・小山からバトンを受けた松井が締め、楽天が逆転で勝利を収めた。
プロテストを好成績で突破したものの苦しいシーズンとなった楽天・荒木はこれがプロ初勝利となり、最後に貴重な白星を挙げた。敗れた日本ハム・及川はなかなか持ち味を発揮出来ず、2勝3敗1分と2年ぶりに負け越しのシーズンになってしまった。

2021年1月8日(金) 西武-ソフトバンク 第2試合(メットライフ)
  1 2 3 4 5 H E
福岡ソフトバンク 0 0 0 1 0 1 3 0
埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0
【バッテリー】
[H] 古谷、髙橋純、甲斐野、千賀、モイネロ - 甲斐
[L] 西口、平井、増田、浜屋、平良 - 森、岡田
出場プレイヤー
[H] 大上拓海
[L] 町田和隆
戦評

eペナントレース優勝の行方を占う西武とソフトバンクのパ・リーグ第5節第2回戦。試合は意外な形で決着し、ソフトバンクがパ・リーグ王者となった。
優勝へ向けて勝利しかない西武・町田は、先発にOB選手の西口を起用し、強力ソフトバンク打線を丁寧な投球で封じていく。対するソフトバンク・大上もここまで主力として奮戦する古谷から髙橋純へと繋ぎ、西武に得点を許さない。
拮抗した投手戦となった試合が動いたのは4回表。先頭・栗原の2ベースヒットからソフトバンクが絶好の得点機を迎えると、まさかのバッテリーエラーで走者が生還し待望の先制点を挙げた。結果的にはこの試合で入った得点はこの1点のみ。4回裏からは甲斐野、千賀、そしてクローザーとしてモイネロを投入する全力の継投策でこの1点を守り切ったソフトバンクが勝利し、3季目にして初のパ・リーグ王者に輝いた。
優勝を決めたソフトバンク・大上は前節に続いての完封勝ちで、4勝1敗と2シーズン目で大きく飛躍。惜しくも敗れた西武・町田は不運なバッテリーエラーに泣いたが、3勝2敗とキャプテンとして結果でチームを引っ張った。