2011年12月16日、2012年1月11日
社団法人日本野球機構は、地球温暖化防止活動「NPB Green Baseball Project」の一環として、森づくりを通じて2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興を支援することとし、 公益社団法人国土緑化推進機構と連携・協力し、福島県いわき市に「プロ野球の森」を設定するとともに、 一般財団法人moreTreesとの連携により、岩手県住田町、宮城県栗原市等の木質エネルギーによるカーボン・オフセット協定を締結することとなりました。
「プロ野球の森」は、スポーツと森づくりを通じた都市と山村の交流を目的とした次世代へ向けた環境活動で、植樹や森林整備などを行っています。
NPBでは2008年から地球温暖化防止活動に取り組んでおり、活動をPRするグリーンリストバンドを販売しております。 その売上金の募金を今回の「プロ野球の森」づくりに活用させていただきました。
地球温暖化防止に賛同いただいたファンの皆さまをはじめ、福島県いわき市、岩手県住田町、宮城県栗原市、moreTreesの皆さまに深く感謝いたします。