最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞決定のお知らせ
5月26日(火)から6月16日(火)までの期間、全108試合開催されました「日本生命セ・パ交流戦」が終了いたしました。本年度「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)および日本生命賞が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
※最優秀選手賞(MVP)は、勝越しリーグ第1位から1名、期間中の記録などを考慮し選出。
※日本生命賞は各リーグから1名、期間中特に活躍が目立った選手を選出。
各受賞者の成績
最優秀選手賞(MVP)
柳田 悠岐 選手 (福岡ソフトバンクホークス)
成績: |
18試合 打数63 安打27 本塁打5 打点10 打率.429 出塁率.544 |
選考理由: |
日本生命セ・パ交流戦期間中、出塁率.544を記録。試合の後半で試合を振り出しに戻す一打を数多く放ちチームの勝越しリーグ第1位に大きく貢献。 |
日本生命賞(セ)
畠山 和洋 選手 (東京ヤクルトスワローズ)
成績: |
18試合 打数68 安打22 本塁打9 打点20 打率.324 |
選考理由: |
日本生命セ・パ交流戦期間中、本塁打、打点共に12球団トップの成績を残し、チームの勝利に貢献した。 |
日本生命賞(パ)
菊池 雄星 選手 (埼玉西武ライオンズ)
成績: |
3試合 3勝0敗 投球回21 奪三振27 自責点4 防御率1.71 |
選考理由: |
日本生命セ・パ交流戦期間中、勝越しリーグのパ・リーグで唯一3勝を記録。チームの勝利に貢献した。 |