本年度「日本生命セ・パ交流戦」の優勝球団、日本生命 最優秀選手賞、および日本生命 優秀選手賞が決定しましたので、下記の通りお知らせいたします。なお、優勝球団と受賞選手には日本生命保険相互会社から賞金が贈られます。
日本生命セ・パ交流戦 優勝球団(賞金3000万円)
日本生命 最優秀選手賞(賞金200万円)
成績: |
18試合 8本塁打(1位) 52塁打(1位) 19打点(1位) 打率.383(2位) 長打率.867(1位) |
選考理由: |
全18試合に4番打者として先発出場し、本塁打と打点の打撃2冠を達成。交流戦期間を通じ勝負強い打撃を見せ8本の殊勲安打(先制4、勝越2、同点1、サヨナラ1)を放ち、優勝争いを繰り広げたチームを牽引する活躍を見せた。 |
日本生命 優秀選手賞(セ・リーグ)(賞金100万円)
成績: |
18試合 27安打(1位) 8二塁打(1位) 43塁打(4位) 13打点 打率.380(3位) 長打率.606(5位) |
選考理由: |
全18試合に4番二塁手で先発出場し、最多安打となる27安打を記録。初優勝へ向け負けられない試合となった6月18日(日)の千葉ロッテ3回戦では、3本の長打を含む4安打の活躍。確実性と勝負強さを発揮し、チームの交流戦初優勝に大きく貢献した。
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日本生命 優秀選手賞(パ・リーグ)(賞金100万円)
成績: |
18試合 26安打(2位) 5本塁打(3位タイ) 48塁打(2位) 15打点(2位タイ) 打率.413(1位) 出塁率.519(1位) |
選考理由: |
全18試合に出場し、打率.413で交流戦首位打者を獲得。出塁率.519は、交流戦歴代2位となる好成績であった。また、3試合連続本塁打を放つなど確実性の高い打撃に加え、長打力も発揮し、チームの勝利に大きく貢献した。
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※日本生命 最優秀選手賞は12球団から最も活躍した選手1名を選出。
※日本生命 優秀選手賞はセ・パ両リーグの中から選手1名ずつを選出。