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　2024年度「日本生命セ・パ交流戦」の優勝球団、日本生命 最優秀選手賞、および日本生命 優秀選手賞が決定しましたので、お知らせいたします。優勝球団と受賞選手には日本生命保険相互会社から賞金が贈られます。

日本生命セ・パ交流戦 優勝球団（賞金3000万円）

東北楽天ゴールデンイーグルス

成績：	18試合　13勝5敗　初優勝

日本生命 最優秀選手賞（賞金200万円）

水谷 瞬　選手

（北海道日本ハムファイターズ）

成績：	18試合　28安打（1位）　3本塁打（5位タイ）　13打点（3位タイ）　打率.438（1位）　出塁率.471（1位）　長打率.688（2位）
選考理由：	日本生命セ・パ交流戦の歴代記録を更新する打率.438で交流戦首位打者を獲得。全18試合に出場し、16試合で安打（うち8試合で複数安打）、7試合で長打を放つなど打棒が爆発。現役ドラフトで移籍となった新天地で、見事な大ブレークを果たした。

日本生命 優秀選手賞（パ・リーグ）（賞金100万円）

近藤 健介　選手

（福岡ソフトバンクホークス）

成績：	18試合　4本塁打（2位タイ）　14打点（1位タイ）　打率.356（2位）　出塁率.465（2位）　長打率.593（4位）
選考理由：	全18試合に出場し、14打点で交流戦打点王を獲得。勝負強い打撃で交流戦2位となったチームに大きく貢献した。特に印象的だったのは6月2日の対広島東洋3回戦。第1打席で先制本塁打を放つと、第5打席でサヨナラ2点本塁打を叩きこみ、勝負強い打撃で勝利を呼び込んだ。

日本生命 優秀選手賞（セ・リーグ）（賞金100万円）

才木 浩人　選手

（阪神タイガース）

成績：	3試合　3勝（1位タイ）0敗　投球回24（1位タイ）　防御率0.38（2位）　奪三振24（4位タイ）　自責点1
選考理由：	3試合に先発登板し、トップタイとなる3勝と投球回24を記録。6月2日の千葉ロッテ3回戦では、シーズン3度目となる完封勝利。続く9日の埼玉西武3回戦でも、8回一死まで無安打無得点に抑える好投を披露。投手陣の柱としてチームをけん引する活躍を見せた。

※日本生命 最優秀選手賞は12球団から最も活躍した選手1名を選出。
※日本生命 優秀選手賞はセ・パ両リーグの中から選手1名ずつを選出。