「NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP」は、社団法人日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが “プロ野球への夢” という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画されました。 参加チームは、各球団のOB選手が監督に就任し、小学5、6年生で編成されます。 今年で8回目の開催となり、昨年は本大会OBから初のプロ野球選手が誕生し、大きな話題となりました。
本大会は、子供たちが野球に取り組む「目標」の一つとして「日頃の成果」を「特別な舞台」で発揮する機会を提供することで、更なる野球への意識向上を図ることを大きな目的として開催されており、 プロ野球選手のような夢の体験と共に、野球というスポーツを通じて、喜びや悔しさ、そしてさまざまな経験をもとに、これからのそれぞれの夢に挑戦をしていただきたいと願っています。
そして、大会を継続的に実施することで、子供たちの「夢への挑戦」を後押ししていきます。今後さらに大会が発展していきますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
2011年度優勝「北海道日本ハムファイターズジュニアチーム」