「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」熊﨑勝彦コミッショナー優勝コメント
「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017」の初代王者に輝いた稲葉監督、コーチ、そして若き選手の皆さんに心よりお祝い申し上げます。今大会が初采配となる稲葉監督は、宮崎合宿から短期間でチームとして結束し、日の丸を背負うという重圧をはねのけ、アジアのライバルたちとの激闘を見事に制しました。
2020年の東京五輪で中心となって活躍が期待される選手たちは、この大会を通じて大きな経験と自信を得られたことでしょう。
侍ジャパンには引き続き結束して、目標として掲げる東京五輪での金メダル獲得をぜひ実現していただきたいと思います。
最後に、本大会期間中、温かい声援を送ってくださいました全てのファンの皆様に厚く御礼を申し上げます。