ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは28日、オリックス-中日(舞洲BS)、広島東洋-福岡ソフトバンク(由宇)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は阪神タイガースで2010年以来8年ぶり16度目。10月6日(土)に行われる2018年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の読売と対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と勝率一位を福永春吾(阪神)、最多勝は青柳晃洋(阪神)と大竹耕太郎(福岡ソフトバンク)、最多セーブは伊藤和雄(阪神)が獲得しました。
打撃部門は首位打者、本塁打王、打点王、最高出塁率の四冠をA.メヒア(広島東洋)、盗塁王は周東佑京(福岡ソフトバンク)がそれぞれ獲得しました。