イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは30日、予定されていた3試合のうち2試合が中止、横浜DeNA-東京ヤクルト(横須賀)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は読売ジャイアンツで4年連続27度目。10月6日(土)に行われる2018年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の阪神と対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率、最多勝、勝率一位を髙田萌生(読売)、最多セーブは小野郁(東北楽天)が獲得しました。
打撃部門は首位打者、最高出塁率を石川慎吾(読売)、本塁打王、打点王を和田恋(読売)、盗塁王は鈴木将平(埼玉西武)がそれぞれ獲得しました。