「NPBガールズトーナメント2021 全日本女子学童軟式野球大会」は栃木スーパーガールズが優勝!
小学生で編成された女子学童の都道府県代表チームによる全国大会「NPBガールズトーナメント2021 全日本女子学童軟式野球大会」は大会最終日の5日、愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアムで決勝が行われました。
決勝では栃木県代表の栃木スーパーガールズと京都府代表の京都ガールズが対戦。延長8回タイブレーク制までもつれた熱戦の末、栃木スーパーガールズが京都ガールズを6-5のサヨナラで下し、初優勝を飾りました。
8月5日(木)の試合結果(決勝)
坊っちゃんスタジアム
栃木スーパーガールズ(栃木) 6 - 5 京都ガールズ(京都)
なお、準決勝・決勝戦の模様は、J SPORTSで録画放送されます。
また今大会の優勝チームに対し、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)より優勝記念品が贈られました。
WBSC リカルド・フラッカーリ会長のコメント
世界トップレベルの日本女子野球の原点ともいえる大会をWBSCとして応援します。東京オリンピックと同時期に熱戦を繰り広げるガールズの皆様、開催に尽力されている関係者、開催地の皆様に感謝するとともに、今大会の優勝チームにWBSCより優勝記念品をお贈りさせていただきます。