イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは29日、東北楽天-埼玉西武(利府)、東京ヤクルト-オイシックス新潟(戸田)、読売-北海道日本ハム(ジャイアンツ)、横浜DeNA-千葉ロッテ(横須賀)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は横浜DeNAベイスターズで42年ぶり4度目。10月5日(土)に行われる2024年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と最多勝と勝率一位は阪口皓亮(東京ヤクルト)、最多セーブは上村知輝(オイシックス新潟)が獲得しました。
打撃部門では首位打者は知念大成(オイシックス新潟)、本塁打王と打点王は山本大斗(千葉ロッテ)、盗塁王は小森航大郎(東京ヤクルト)、最高出塁率は安田悠馬(東北楽天)がそれぞれ獲得しました。