イースタン・リーグが全日程終了
イースタン・リーグは28日、オイシックス新潟-東北楽天(ハードオフ新潟)埼玉西武-横浜DeNA(カーミニーク)、北海道日本ハム-東京ヤクルト(鎌スタ)、読売-千葉ロッテ(Gタウン)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は読売ジャイアンツで2年ぶり29度目。10月4日(土)に行われる2025年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でウエスタン・リーグ優勝の中日ドラゴンズと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と最多勝と勝率一位は能登嵩都(オイシックス新潟)、最多セーブは泰勝利(東北楽天)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と本塁打王と最高出塁率は有薗直輝(北海道日本ハム)、打点王は知念大成(オイシックス新潟)、盗塁王は辰見鴻之介(東北楽天)がそれぞれ獲得しました。