ウエスタン・リーグが全日程終了
ウエスタン・リーグは28日、くふうハヤテ静岡-広島東洋(ちゅ~る)、中日-福岡ソフトバンク(ナゴヤ)、阪神-オリックス(SGL)の最終戦が行われ、今シーズンの全日程を終了、最終成績が確定しました。
優勝は中日ドラゴンズで14年ぶり17度目。10月4日(土)に行われる2025年プロ野球ファーム日本選手権(宮崎)でイースタン・リーグ優勝の読売ジャイアンツと対戦します。
個人成績は、投手部門では最優秀防御率と勝率一位は板東湧梧(福岡ソフトバンク)、最多勝は佐藤一磨(オリックス)、最多セーブは岡留英貴(阪神)が獲得しました。
打撃部門では首位打者と最高出塁率は尾田剛樹(中日)、本塁打王と打点王は笹川吉康(福岡ソフトバンク)、盗塁王は福島圭音(阪神)がそれぞれ獲得しました。