セントラル・リーグが、8月24日~26日、8月31日~9月2日にファンの皆様にお届けする「グレートセントラル ~レジェンド ユニフォーム シリーズ2012~」。
いよいよ今週24日(金)より、DB-G(横浜)、D-S(ナゴヤドーム)、C-T(マツダスタジアム)の3カードを皮切りに開幕いたします。
今回、同イベントの目玉として試合開始前に行う、OBによる“1打席真剣勝負”「いま甦る!リーグ史を彩った、あの名勝負」に出場するOB諸氏から、OB対決に出場する思いが届きました。
《野村弘樹氏》
最近はマウンドへ上がる機会もなく、今回の真剣勝負で思い出の横浜スタジアムのマウンドへ再び上がれることを大変うれしく思い、また楽しみにしています。 今回の対戦相手の仁志さんとは、現役時に対戦したこともよく覚えていますし、その後ベイスターズで一緒に戦った仲間でもあり、今回の対戦は楽しみにしています。
《仁志敏久氏》
この度、子供の頃から憧れていた「常勝ジャイアンツ」のイメージが強いクリーム色のユニホームを着られることを嬉しく思います。 また、多くのファンの方々の前で、高校時代から対戦してきた野村弘樹さんと再び、真剣勝負が出来ることをとても楽しみにしています。
《郭源治氏》
現役を引退して13年。こんな素晴らしい企画に呼んでいただき大変光栄に思っています。 企画されたNPB、声をかけてくださった中日球団に感謝し、当時のパフォーマンスを想い出してもらえるよう精一杯投げますので、是非、ドームに来てください。 当日、会えることを楽しみにしています。
《角富士夫氏》
このような企画に参加させていただくこととなり、非常に光栄です。大勢の観客が見守る中で再び初優勝、日本一の時のユニフォームを着ることが出来ると思うとワクワクしてきます。 対戦相手の郭さんといえば、1988年、目の前で胴上げされた時の胴上げ投手。そのときの借りを返せるようフルスイングを心がけます。
《北別府学氏》
私が入団した年に着用したユニフォームですので、とても懐かしいですね。このユニフォームを着てマウンドに上がると思うと、ルーキーの頃に戻ったような感じです。 今回は、ミスタータイガース掛布さんと勝負させて頂きます。掛布、バース、岡田・・・、よく打たれましたね。でも今回はバックを信頼してコントロール勝負、打たせて取ります。
《掛布雅之氏》
この度、マツダスタジアムで北別府学氏との1打席真剣勝負が出来ることを光栄に思っています。 今回私が着用するユニフォームは、1979年~1983年に使用されたユニフォームで、私自身、本塁打王などのタイトルを獲得した頃の思い出深いユニフォームです。 阪神タイガースOBの一人として、ファンや現役選手に対して恥ずかしくない結果を出したいと思っています。
《桑田真澄氏》
私が入団した当時はこのクリーム色のユニホームでした。2年目に、最優秀防御率賞を獲得出来たことなど、なつかしい思い出でいっぱいです。 今回、チームメイトとしてもお世話になった駒田徳広さんとの対決が出来ることを非常に楽しみにしています。
《駒田徳広氏》
38年ぶりの優勝時のユニフォームを再び着て、東京ドームのグラウンドへ立てることは大変うれしいです。 優勝した98年は強いジャイアンツに牙をむいて戦っていたことを思い出します。 また今回は当時も対戦し、素晴らしい投手でした桑田さんとの対戦と聞き感無量です。
《上田二朗氏》
ユニフォームに袖を通すのは本当に久しぶりです。また、ユニフォーム姿で甲子園のマウンドに立てることを光栄に思っております。 今回、私が着るユニフォームは、1970年~73年の間使われていたユニフォームで、私自身も選手として非常に充実していたころのユニフォームです。 このユニフォームで山本浩二氏と1打席真剣勝負が出来ることを今から楽しみにしております。
《山本浩二氏》
後楽園球場でチームが悲願の初優勝した時のとても思い入れのあるユニフォームですね。このユニフォームを今の選手が着て、また試合をするという事になり、とても感慨深いものがあります。 上田さんとの1打席勝負ですが、対戦成績は良く打ったような記憶があります。今回ももちろんキッチリ打ちますよ。昔を思い出して楽しくやりたいところですが、ここは真剣に行きます。
《岡林洋一氏》
思い出深い神宮球場のマウンドへ上がることが出来るとのことで、大変楽しみです。お声掛けいただいたNPBや球団に感謝しています。 対戦相手の宇野さんは怖いバッターですが、スワローズファンが見ている前では負けられません。全力で腕を振ります。
《宇野勝氏》
中日ドラゴンズには記憶にも記録にも残る素晴らしい先輩方がいる中で、選ばれた事に対して球団に感謝します。 現役時同様のフルスイングを見せます。是非、この勇姿を見に来て下さい。