全日本野球協会(BFJ)、日本ソフトボール協会(JSA)、日本野球機構(NPB)の3団体は、野球・ソフトボールの東京オリンピック正式種目復活に向けたPR映像の第2弾を作成いたしましたので、お知らせいたします。
本企画は1月21日(水)の3団体合同会議で3団体が「もう一度」を合言葉に、野球・ソフトボールの日本国内の関心を高めようとPR映像を制作することを決定しており、PR映像には、世代や業界を越えて様々な人々が「キャッチボール」を通じてつながり、東京オリンピックに向けて、野球・ソフトボールの正式種目復活という大きな夢を一緒に叶えようという思いが込められています。
第2弾のPR映像でも、前回同様にプロ野球を代表する選手12名(各球団1名)をはじめ、上野樹里さん、加藤清史郎さん、玉山鉄二さん、吹石一恵さん、ますだおかださん、そして本プロジェクトのテーマソングを手掛けてくれたTRICERATOPSの皆さんなど、企画趣旨にご賛同いただいた多くの著名人、アーティストの方々にボランティアで参加いただいております。
野球・ソフトボールには、世代をこえて多くの人々の心をキャッチし、未来につなげていくチカラがあると信じております。このプロジェクトへのご賛同・情報発信など、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
なお、この映像は8月6日(木)から甲子園球場で開幕する第97回全国高校野球選手権大会を皮切りに、プロ野球、アマチュア野球、ソフトボールの公式戦等が開催される球場の大型ビジョン等にて、随時放映する予定です。
また、このムーブメントを更に大きなものとするため、特設サイト内にて、個人で撮影したキャッチボール映像をプロ選手の動画とつなげられるコンテンツ「RING OF CATCHBALL STUDIO」を8月3日より開設しております。是非、チャレンジして頂ければと思います。