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日本野球機構オフィシャルサイト

みやざきフェニックス・リーグ2010

特別ルール

1.イニングの制限

  1. 試合は9回打ち切りを原則とする。
  2. 両チームの合意のもと、イニング数を追加して行うこともできる。変更する場合は、試合開始前に担当幹事と審判員に報告する。

2.試合のスピードアップについて

  • 投手の準備投球は、イニングの当初、または途中交代のときでも5球以内とする。
    但し、審判員が5球以上の準備投球を必要と認めた場合は、この限りではない。
  • 捕手が投手と打ち合わせるためにマウンドへ行く回数は、1試合につき3回までとする。
  • 打者はみだりにバッターボックスを離脱しない。
  • 2人以上の野手が投手のところに集まることを禁止する。

3.指名打者(DH)について

  • 野球規則 6.10 の指名打者(DH)ルールを採用する。

4.野手の再出場について

  • チーム事情により参加選手が少ないチームについては、野手が負傷退場した場合、既に退いた野手を再び出場させることができる。
    但し、必ず相手チームおよび審判団の了解を得なければならない。

5.野球規則 6.02 (打者の義務)(d)項を徹底する。

6.「試合時間短縮に向けての施策」を徹底する。

7.その他

  • 上記以外の特別ルールについては、事前に当該球団間および審判団で協議しなければならない。この場合の「事前に」とは、メンバー表交換以前を示す。
    また、特別ルール以外の取り決めについては、必ず試合前に場内アナウンスをする。