チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレーに贈られる、第5回「ジョージア魂」賞の受賞者を決定いたしましたのでお知らせします。
5月29日(土) オリックス・バファローズ 対 東京ヤクルトスワローズ
ヤクルトが6回表に一挙4点を奪い、逆転したが、その裏、オリックスが反撃。2点差に詰め寄られ、さらに二塁に北川を置いて、八番・辻が中前にヒット、さらに1点を許すかと思われたが、センター・青木が本塁へ返球。ハーフバウンドのボールも捕手相川が完ぺきなブロックで北川のホームインを阻止。「勝利への執念を感じた。技術的にも難しい、完ぺきなブロックだった」と高木豊選考委員。交流戦初勝利につなげた。
第5回「ジョージア魂」賞は、5月21日(金)から6月3日(木)にかけて行われた公式戦から選考委員によって候補6プレーが選出され、6月6日(日)から6月17日(木)までの間、ファンの方々に投票していただきました。
その結果、総投票数56,054票中、もっとも多い13,197票を獲得した、相川亮二選手(東京ヤクルトスワローズ)に決定いたしました。表彰式は7月に、明治神宮野球場で行う予定です。
受賞選手には、「ジョージア魂」賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円が贈られます。