チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレーに贈られる、第11回「ジョージア魂」賞の受賞者を決定いたしましたのでお知らせします。
8月22日(日) 広島東洋カープ 対 横浜ベイスターズ
8回表二死、横浜・ハーパーの放った右中間への飛球を広島のセンター・天谷が、1.8mのフェンスに駆け上がり、体をそらしながらのスーパーキャッチ。“本塁打”を奪い取った。同僚の赤松が8月4日の試合で演じたスーパーキャッチの再現だ。桑田真澄選考委員は「決して偶然ではなく、日頃からの準備による、プロならではのスーパーキャッチ」と、天谷の最後まであきらめないプレーを激賞。
第11回「ジョージア魂」賞は、8月20日(金)から9月2日(木)にかけて行われた公式戦から選考委員によって候補6プレーが選出され、9月5日(日)から9月16日(木)までの間、ファンの方々に投票していただきました。
その結果、総投票数45,687票中、もっとも多い11,127票を獲得した、天谷宗一郎選手(広島東洋カープ)に決定いたしました。表彰式は10月に、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行う予定です。
受賞選手には、「ジョージア魂」賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円が贈られます。