セントラル・リーグの“JA全農Go・Go賞”5月度の「最多奪三振賞」(King of K賞)は、読売ジャイアンツ・東野峻投手が受賞しました。
東野投手には連盟より記念品、JA全農(全国農業協同組合連合会)より賞金30万円と、副賞としてパールライス1俵(60kg)が贈られます。
東野選手は5月度の4試合に登板し、29.2イニングを投げ、月間リーグ最多となる30三振を奪いました。阪神・久保投手も同数の奪三振を記録しましたが、奪三振率(奪三振/投球回×9)で東野投手にあと一歩及びませんでした。
表彰式は、6月18日(金)巨人-中日戦(東京ドーム)の試合前に行う予定です。
選手名 | 球団 | 試合 | 奪三振 | 投球回 | 奪三振率 |
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東 野 | (巨) | 4 | 30 | 29.2 | 9.10 |
久 保 | (神) | 5 | 30 | 33.2 | 8.02 |
前田健 | (広) | 5 | 29 | 40 | 6.53 |
スタルツ | (広) | 5 | 25 | 29.1 | 7.67 |
藤 井 | (巨) | 4 | 23 | 25.1 | 8.17 |
6月度の“JA全農Go・Go賞”は「救援賞(Wedge Up賞)」です。