• セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ
  • 阪神タイガース
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 広島東洋カープ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • オリックス・バファローズ
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2010年 表彰選手

2010年7月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

7月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

7月度「日本生命月間MVP賞」が、下記の通り決定しましたので、お知らせします。

投手部門

金子 千尋 投手(オリックス・バファローズ)【2度目】
[成績] 試合数 5 5勝0敗 完封 3 投球回 40 奪三振 41 自責点 4 防御率 0.90

野手部門

T-岡田 外野手(オリックス・バファローズ)【初受賞】
[成績] 試合数 23 打数 81 安打 27 本塁打 9 打点 21 打率 .333

◎ 金子投手は7月、5試合に登板し、リーグ最多の5勝をマーク。防御率、投球回、奪三振、完投数(3)でもリーグトップの成績を収めた。 1日東北楽天戦、8日埼玉西武戦、14日千葉ロッテ戦でいずれも完封勝利を記録し、パ・リーグ史上7人目(8度目)となる3試合連続完封勝利を達成。2008年7月度以来、自身2度目の月間MVP獲得。

◎ T-岡田選手は7月、23試合に出場し、本塁打、打点、塁打数(63)、長打率(.778)がリーグトップ(打点は北海道日本ハム・小谷野と並びリーグトップタイ)。1日の東北楽天戦で自身初のゲーム2本塁打、20日、31日(ともに東北楽天戦)にも2本塁打をマークするなど本塁打を量産。プロ入り5年目で初の月間MVP獲得。

◎ オリックスの月間MVP投手・野手同月受賞は2000年7月度(戎、イチロー)以来、通算7度目で、リーグ最多の回数。

◇表彰式日時
 金子投手、T-岡田選手とも、8月27日(金)オリックス対北海道日本ハム(京セラD大阪6:00)の試合開始前。

◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
 ☆記念楯 (連盟)
 ☆賞金30万円ならびにトロフィー (日本生命保険相互会社提供)