チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレーに贈られる、第3回「ジョージア魂」賞の受賞者が決定いたしましたのでお知らせいたします。
5月13日(金) 横浜ベイスターズ 対 東京ヤクルトスワローズ
開幕から好調で首位を走っていた東京ヤクルト。新外国人・バレンティンの猛打が、チームに勢いをつけた。この日は猛打爆発の3本塁打。うち1本はバットを折りながらの驚愕アーチ。「セ・リーグでは断トツのトップとなる12号アーチ。青木、田中浩の一、二番が出塁率の高いヤクルトでは、彼らを還す役割を果たせる打者の台頭が待たれていた。バレンティンはその期待にしっかり応えている」と柳本元晴選考委員。
第3回「ジョージア魂」賞は、候補6プレーに対して6月5日(日)から6月15日(水)までの間、ファンの方々に投票していただきました。その結果、総投票数106,973票中、もっとも多い19,768票を獲得した、W.バレンティン選手(東京ヤクルトスワローズ)のプレーに決定いたしました。
表彰式は7月に、明治神宮野球場において実施を予定しております。
受賞選手には、「ジョージア魂」賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円が贈られます。