チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレーに贈られる、第9回「ジョージア魂」賞の受賞者が決定いたしましたのでお知らせいたします。
8月16日(火) 中日ドラゴンズ 対 読売ジャイアンツ
巨人が1点リードの9回二死一、二塁。久保が中日・大島をフォークボールで空振り三振に抑えゲームセット。連続四球で自ら招いたピンチの芽を、自分で摘み取った。これで7月5日のヤクルト戦から20試合連続無失点。14日の広島戦で19試合連続無失点の球団新記録を樹立した31歳は、記録を1つ更新した。「抑えに苦労していた巨人にとって、久保の力はまさにチームが最も欲していたもの。首位追撃への大きなきっかけとなった」と栗山英樹選考委員。
第9回「ジョージア魂」賞は、候補6プレーに対して9月4日(日)から9月14日(水)までの間、ファンの方々に投票していただきました。その結果、総投票数78,442票中、もっとも多い17,635票を獲得した、久保裕也投手(読売ジャイアンツ)のプレーに決定いたしました。
表彰式は10月に、東京ドームにおいて実施を予定しています。
受賞選手には、「ジョージア魂」賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円が贈られます。