チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレーに贈られる、第10回「ジョージア魂」賞の受賞者が決定いたしましたのでお知らせいたします。
8月28日(日) 埼玉西武ライオンズ 対 北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハム打線相手に4回以降、一人の走者も出さない快投を演じた埼玉西武の先発・西口は9回を3安打、10奪三振に抑えて6年ぶりの完封勝利。2006年6月4日を最後に、102試合連続完投なしの珍しいプロ野球記録に自らの手で終止符を打った。「今年39歳を迎える西口だが健康面に気を使うようになってから、さらなる進化を果たしている。ベテランの頑張りは、現在のチーム事情を考えても大きい」と伊東勤選考委員。
第10回「ジョージア魂」賞は、候補6プレーに対して9月18日(日)から10月5日(水)までの間、ファンの方々に投票していただきました。その結果、総投票数84,941票中、もっとも多い17,942票を獲得した、西口文也選手(埼玉西武ライオンズ)のプレーに決定いたしました。
表彰式は10月に、西武ドームにおいて実施を予定しています。
受賞選手には、「ジョージア魂」賞のトロフィーとともに、副賞としてジョージア製品1年分(12ケース)、賞金30万円が贈られます。