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日本野球機構オフィシャルサイト

2014年 表彰選手

2014年9月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

9月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

9月度「日本生命月間MVP賞」が、下記の通り決定しましたので、お知らせします。

投手部門

金子 千尋
金子 千尋 投手(オリックス・バファローズ)【6度目】
[成績] 試合数 5 4勝1敗 投球回 37.2 奪三振 22 自責点 13 防御率 3.11

打者部門

銀次
銀次 内野手(東北楽天ゴールデンイーグルス)【初受賞】
[成績] 試合数 19 打数 74 安打 34 本塁打 0 打点 16 打率 .459

◎金子投手は9月度5試合に登板し、リーグトップの4勝(1敗)を記録。投球回(37.2回)もリーグ最多だった。10日・東北楽天戦では、無四球完封勝利をマーク。2008年7月度、2010年7月度・8月度、2011年9月度、2014年8月度に次いで、自身6度目の月間MVP獲得。2カ月以上連続での月間MVP受賞(投手・打者問わず)はのべ11人目。2カ月以上連続受賞が2度となるのは、田中将大投手(東北楽天在籍時の2011年6月度・7月度、2013年5月度から9月度)以来、2人目。

◎銀次選手は9月度、5番打者として19試合に出場し、リーグ最高打率(.459)、最多安打(34)をマーク。12試合で複数安打を記録し、9月30日終了時点でリーグ首位打者に立った(打率.3288)。18日・千葉ロッテ戦では3安打5打点の活躍を見せるなど、月間6本の殊勲打(先制打1、同点打3、勝ち越し打2)を放ち、リーグ月間最高勝率のチーム(17勝8敗、勝率.680)を支えた。入団9年目で初の月間MVP獲得。

◇表彰式日時
金子投手、銀次選手とも未定。

◇受賞選手に贈られる賞品は次の通りです。
 ☆記念楯 (連盟)
 ☆賞金30万円ならびにトロフィー (日本生命保険相互会社提供)