• セントラル・リーグ
  • 阪神タイガース
  • 広島東洋カープ
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 読売ジャイアンツ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • オリックス・バファローズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2017年 表彰選手

2017年9、10月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

9、10月度候補選手 セ・リーグ受賞選手

投手部門

菊池 雄星 投手 (埼玉西武ライオンズ)【初受賞】
[成績] 4試合 3勝0敗 投球回31 防御率0.29 完封1 奪三振37 自責点1

 菊池投手は9、10月度、4試合に登板し1完封を含む3勝0敗、防御率0.29(リーグトップ)の好成績を残した。9月7日・千葉ロッテ戦では被安打4、10奪三振の完封勝利。14日・東北楽天戦でも8回1失点(自責点0)、被安打4、11奪三振の力投を見せ勝利。21日・千葉ロッテ戦は6回無失点(勝敗なし)、10月3日・東北楽天戦では8回3失点(自責点1)で勝利投手となった。8年目で初の月間MVP獲得。

打者部門

山川 穂高 内野手(埼玉西武ライオンズ)【2度目】
[成績] 25試合 打率.326 30安打 10本塁打 19打点

 山川選手は9、10月度、主に4番打者としてチームの全25試合に先発出場し、本塁打(10)、得点(19)、塁打(68)、長打率(.739)がリーグトップだった。9月1日オリックス戦で2安打3打点をあげたのをはじめ、計10試合で複数安打、6試合で2打点以上を記録、殊勲安打も計10本(先制打4、同点打5、逆転打1)放った。前月(8月度)に続き2カ月連続2度目の月間MVP獲得。パ・リーグ打者部門の2カ月連続受賞は、1995年7月、8月のD・J、1998年6月、7月のイチロー、2015年8月、9月の柳田に次いで4人目で、ライオンズ選手では初めて。(ライオンズ投手部門では1991年8月、9月に郭が2カ月連続受賞)。

表彰式日時

菊池投手、山川選手とも11月23日(木・祝)「LIONS THANKS FESTA2017」で行います。

賞品

・パシフィック野球連盟より記念盾
・日本生命保険相互会社より賞金30万円とトロフィー