2019年度 表彰選手（セントラル・リーグ）
記者投票による表彰
投票結果詳細
記録による表彰
投手部門
最優秀防御率投手賞
- 大野 雄大
- （中日）
- 防御率 2.58
- 初受賞
勝率第一位投手賞
- 山口 俊
- （読売）
- 勝率 .789
- 初受賞
最多勝利投手賞
- 山口 俊
- （読売）
- 勝利 15
- 初受賞
最多セーブ投手賞
- 山﨑 康晃
- （横浜DeNA）
- セーブ 30
- 2年連続2度目
最優秀中継ぎ投手賞
- Ｊ．ロドリゲス
- （中日）
- ホールドポイント 44
- 初受賞
最多三振奪取投手賞
- 山口 俊
- （読売）
- 奪三振 188
- 初受賞
打撃部門
連盟特別表彰
最優秀監督賞
- 原 辰徳
- （読売）
- ※5年ぶりのリーグ優勝に導いた卓越した手腕を讃えて
功労賞
- 阿部 慎之助
- （読売）
- ※セ・リーグ一筋19年。2017年に2000本安打を達成。通算2132安打、406本塁打。2012年にセ・リーグMVPと正力松太郎賞を獲得。その他数々のタイトルを獲得し、リーグの発展に貢献。
リーグ特別賞
- Ｊ．ロペス
- （横浜DeNA）
- ※一塁手連続守備機会無失策（1516）を51年ぶりに更新し、一塁手連続守備機会無失策（1632）のプロ野球新記録を達成。
リーグ特別賞
- 原口 文仁
- （阪神）
- ※2018年オフに大腸がんが発覚。不屈の精神で病を乗り越え、一軍復帰を果たし、同じ病を抱える人たちに勇気と希望を与えた。
新人特別賞
- 近本 光司
- （阪神）
- ※社会人からの入団1年目でレギュラーを獲得。長嶋茂雄氏の153安打を抜く、シーズン159安打でセ・リーグ新人選手安打記録を更新。最多盗塁者賞も獲得し、最優秀新人賞に値する活躍。