• セントラル・リーグ
  • 阪神タイガース
  • 広島東洋カープ
  • 横浜DeNAベイスターズ
  • 読売ジャイアンツ
  • 東京ヤクルトスワローズ
  • 中日ドラゴンズ
  • パシフィック・リーグ
  • オリックス・バファローズ
  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 福岡ソフトバンクホークス
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 埼玉西武ライオンズ
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 侍ジャパン

日本野球機構オフィシャルサイト

2022年 表彰選手

2022年5月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)

セ・リーグ受賞選手

投手部門

上沢 直之 投手 (北海道日本ハムファイターズ)【初受賞】
[成績] 4試合 4勝0敗 投球回31 防御率0.58 奪三振23 自責点2

 上沢投手は5月度4試合に先発登板。全ての試合で7回以上を投げ、自責点2以下に抑える安定感抜群の投球でリーグトップの4勝、防御率0.58の成績を残した。
 開幕から6試合白星を挙げられずに向かえた5月7日・埼玉西武戦で7回4安打、2失点、8奪三振の好投で待望の今季初勝利を挙げる。14日・福岡ソフトバンク戦で8回、21日・埼玉西武戦で7回を無失点投球し連勝。27日・読売戦では2失点(自責点0)し、連続無失点はストップしたものの、9回を投げ抜き、今季初の完投勝利。苦しんだ3、4月から一転し、5月は負けなしの自身4連勝。先発投手陣の中心としてチームをけん引した。
 プロ11年目で初の月間MVP賞受賞。

打者部門

山川 穂高 内野手 (埼玉西武ライオンズ)【6度目】
[成績] 23試合 打率.321 25安打 9本塁打 18打点

 山川選手は5月度チームの全23試合に先発出場し、リーグトップの9本塁打、長打率.692の成績を残した。
 今シーズン山川選手が本塁打を放った全14試合でチームは全勝(5月終了時点)。山川選手は5月に9本の本塁打を放ち、うち先制打2本、同点打1本、逆転打1本、勝ち越し打1本とチームの勝利に繋がる本塁打を量産した。
 また本塁打ばかりでなく、7試合連続安打を含む19試合で安打を放つなど、チャンスメイクにおいても優れた成績を残し、四番打者としてチームをけん引した。
 自らが持つチーム最多受賞回数を更新する、2019年3、4月以来6度目の受賞。

表彰式日時

上沢投手 … 未定
山川選手 … 未定

賞品

・パシフィック野球連盟より記念盾
・大樹生命保険株式会社より賞金30万円とトロフィー