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日本野球機構オフィシャルサイト

2026年 表彰選手

2026年9、10月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞選手

 セントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」(協賛:スカパーJSAT株式会社)の9、10月度受賞選手が決定いたしました。

 受賞選手には、スカパーJSAT株式会社より賞金30万円とトロフィーが贈られます。

セントラル・リーグ受賞選手
大山 悠輔 (阪神タイガース)
【3度目】

 大山選手は、9月21日(月・祝)に阪神甲子園球場で行われた対横浜DeNA22回戦、2-2の同点で迎えた延長11回裏、一死走者なしの場面で、左翼席へ劇的なサヨナラ本塁打を放った。
 阪神は初回、森下選手の適時二塁打で幸先よく1点を先制、同点で迎えた3回にも森下選手の適時打で勝ち越すが、4回に再び追いつかれてからは両チームともあと一本が出ずに試合は延長戦へ突入。
 11回表、横浜DeNAは二死一、二塁のチャンスを掴むが無得点に終わる。球場全体の流れが変わったその裏、一死となり打席には大山選手。カウント0ボール1ストライクからの2球目、真ん中高めの変化球を完璧に捉え、快音を残した打球は左翼席への劇的なサヨナラ弾となった。負ければ首位陥落となる厳しいチーム状況を救う主砲の一打により、チームは首位の座を守ることとなった。
 大山選手は8月度に続き3度目の受賞となる。2012年制定の月間「スカパー!サヨナラ賞」において、2カ月連続受賞は、2016年の6月度、7月度に受賞した北海道日本ハムのB.レアード選手以来2人目、セ・リーグでは初の快挙となった。

パシフィック・リーグ受賞選手
山口 航輝 (千葉ロッテマリーンズ)
【2度目】

 山口選手は、10月3日(土)にZOZOマリンスタジアムで行われた対福岡ソフトバンク25回戦、9回裏、無死走者なしの場面で、バックスクリーン直撃のサヨナラ本塁打を放った。
 千葉ロッテはこの試合、2回表に先制を許し、打線も福岡ソフトバンク先発・松本晴投手の前に、7回まで4安打無得点と抑え込まれ、なかなか得点の糸口をつかめない苦しい展開が続いた。それでも千葉ロッテ投手陣は3回以降、リーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクの強力打線に得点を許さず、反撃の機会を待つ。すると、8回裏、先頭の上田選手が右越えに球団通算8,500号となる節目の一発を放ち、試合を振り出しに戻した。
 そして、1対1の同点で迎えた9回裏、先頭打者として、今季3度のサヨナラ打を記録するなど、抜群の勝負強さを誇る山口選手が打席に入る。初球、外角への直球を力強く振り抜くと打球は勢いよくバックスクリーンを直撃し、自身今季4度目のサヨナラ打(2本目のサヨナラ本塁打)で接戦に終止符を打った。この日は唐川選手の引退試合でもあり、記念となる試合に花を添える最高の一打となった。
 山口選手の受賞は、2026年8月度に続き2度目(2カ月連続)の受賞となる。